2013年8月3日土曜日

悲しい情景


悲しい情景

歳を経ると体力も落ちてベンチが見えるとすぐ座りたくなってしまう。固いベンチの板に尻を乗せると骨に当る。臀部の肉もすっかり落ちてしまったようだ。

退化したことを自覚して誰もが平等に年を取るのだからと納得するものの、悲しい気持ちもする。もっと悲しい情景が周りにあった。たばこの吸い殻が数え切れない位に散乱している。空き箱まで無造作に捨てられている。ビール・コーヒの空き缶・弁当の食べ残し、ここはごみ捨場なのか!不愉快を通り越してもう悲しい。何故携帯灰皿を持たないのか、ゴミ箱まで何故持って行けないのか、バッグに入れて持ち帰っても重くはないだろう。自分の犯した行為を恥じる気持ちはないのだろうか。恥のかき捨てなんだろう。こんな情景を見た子どもたちに先生はどのように社会教育の授業をするのだろうかと考えてしまった。「あのような大人は子どもの時先生からマナー公衆道徳を教えて貰わなかったからです。君たちが大人になった頃はこんなことはしないよね~」と教えるのだろうか。近頃休憩所からゴミ箱や灰皿を撤去している施設が多くなりました。施設側の立場から考えると不心得な人々が増えて困り果てて葛藤の末、撤去を決断したのだろう。大人たちに放棄に対する罰則を科するしかないないのだろうか。道徳教育の見直しと行政の「マナーを守る呼びかけ」を徹底しておこなわないと教育文化都市が今泣いている。だが待てよ!俺はゴミを拾い集めずに見捨てて帰ったではないか。同罪だったかもしれない。

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