2013年9月19日木曜日

文章を書くこと


文章を書くこと

私は文章を作ることが多い。必要に迫られて作成するのに報告書・議事録・広報誌などがあります。このほか趣味としての研究結果をまとめたり、研究の成果を本として自費出版することもあります。文章にすることで自分の頭の中の考えや事柄をまとめ整理することが出来るし、さらに内容を飛躍させる余禄も生まれます。

しかし、文書にすることは内容について責任があり、証拠として残ることで後日論争の原因となることも覚悟しなければなりません。

私は口頭で伝える場合十分に自分の考え・意志を表現しきれず、また聞く人に趣旨が十分に伝わらないことが多いため、あえて文書にすることがあります。それは功罪半ばすることですが、自らを律することにもなると思って文章にしています。

文章の書き方は挨拶と一緒でとにかく恥を覚悟で数をこなすこと経験を重ねることです。技術的なことは、本や新聞などを日頃良く読んで常識を蓄えること、語彙(ボキャブラリー)を多く持つ努力をすることです。その他センテンスを出来るだけ短くする。主語述語に気をつける。難しい表現や漢字を使わないようにする。読み難い漢字にはルビを付ける。繰り返し同じ語句を使わない。語尾「です」「である」などを統一する。語尾には「思う」「感じる」「考える」「信じる」「願う」「かもしれない」「かどうか」などを適宜に用いて文章の流れを平易にならないようにする。誰が読むのかを意識する。文章の全体の組み立てを考える。(起承転結)書き出しと終わりが特に重要。書く人の気力・気持ち・考えが伝わる文章。最後に最も大切なのは読み返して誤字・脱字・構成・流れなど推敲し校正を入念にすることです。時間を置いて読み返したり、他の人に読んでもらうと誤りや不十分な表現に気づくことが良くあります。テーマ・主題のキャッチフレーズで読んで貰えるかどうかが決まることもあります。

最近はメールやマンガでの表現方法が主流で本を読まなくなり、手紙も書かなくなりました。確かにこれらの情報伝達方法は速く簡潔な利点はありますが、文章を書くことは情操を育むために役立つと思っています。

 

                           2013. 9. 19.

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