2016年1月19日火曜日


箕面滝道「川床」(かわゆか)

箕面川の水もぬるみ、新緑に映える滝道は秋の紅葉の季節とは違って、柔らかな風情がかもし出されています。昭和初期に姿を消した「川床」「春の滝道まつり」が80年ぶり5月に復活した。(429日~516日まで試験開催)京都の鴨川や貴船の川床は「ゆか」とか「納涼ゆか」言うが、ここ箕面は「かわゆか」と呼んで、京都の向こうを張ってお目見えした。429日には橋下徹知事も来訪し川床料理を楽しみご機嫌となって、「府も予算をつける!打倒貴船!」と息巻いたそうです。箕面は箕面で別にムキななることもないと思いますが・・・「箕面deかわゆか」とネーミングされた川床の特設野外座敷は「一の橋」「夫婦橋」「紅葉橋」「瑞雲橋」「楓橋」の袂5か所に設置されている。「川床梅屋敷」「風来坊夫婦桟敷」「紅葉橋つる家」「磯よし」「川床音羽山荘・時習堂」が出店。11時から5時までの営業となっている。メニューは箕面の特産ユズを使ったお弁当(2000程度・要予約)と湯豆腐・わらび餅などの甘味も提供している。歴史のある「加古川山荘」も特別料理で協賛している。「川床」は本来クーラーなどない暑い日本の夏に考えられた納涼娯楽施設。78月に開設するのが時期に合っているのだが、京都でも客の需要に応えて59月の長期間営業している。しかし、実際はエアコンに慣れてしまっている現在の人々は真夏の川床は暑く、蚊やブトに悩まされて京都では接待の舞芸妓さんの衣装の着付けも大変なのが実情です。5月に催された箕面の川床もそんな事情を考えてのことなのかと考えます。箕面では今回の結果を検討して78月の盛夏にも行うかどうかきめるそうです。      H22.7.(2010)

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